三連休初日、私はJR阪和線和泉鳥取駅から和歌山行きに乗り込みます。

そして和歌山駅へ到着。個人的には高校3年間、和歌山の高校へ通っていたので通称「わえき」って非常に懐かしい場所です。

そして和歌山電鐵貴志川線が発着する9番線へ向かいます。9番線は人気者のたま一色です。

行き先案内器には今日のお目当ての表示が…。

何故私が和歌山駅へ足を運んだかと言うと和歌山電鐵貴志川線2270系唯一の南海カラーを残した2272Fがラストランを迎えるため。ちなみに貴志川線は平成18年に南海から和歌山電鐵へ譲渡、元南海22000系だった2270系は6編成あり、それぞれたま電車等にリニューアルされました。唯一南海カラーを残していた2272Fですが今月18日(火)をもって見納めとなります。そして今月8日(土)からは記念ヘッドマークを掲げての運行との事で撮影に行ってきました。

和歌山駅ではたま電車、くろしお、そして紀州路快速の増結等、"鉄"のハートをくすぐる場面が多数ありました。

そして鉄道むすめの黒潮しららと嵯峨野観光鉄道の嵯峨ほづきコラボグッズも販売されており私はクリアファイルを購入。

オマケで帰路の車内、ディスプレイにはりんくうタウン～関西空港間不通の案内が放映されていました。

ちなみに今回、弊ブログ姉妹ブログ「鉄の浪漫に魅せられて」との初のコラボ企画。2272Fの寸景はコチラから。　→　当該ページへ

※ 平成30年9月15日、和歌山駅にて。